2025/07/17
こんにちは、
やかみひめのユカリです。
実は私自身も長年冷え性に悩まされてきました。
特に夏、エアコンの冷気で体が冷えて体調が悪くなる……
そんな経験を重ね、冷えに対して様々な対策を試してきました。
この記事では、同じように冷えに悩む40代女性のために、
自宅でできるケア方法からサロンでの施術までをご紹介します。
この記事のハイライト
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冷房による冷えが引き起こす不調の原因を解説
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自宅でできる冷えケアを5つ紹介
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足ツボやアロマなど、サロンでできる冷え対策メニューも掲載
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美容や心にまで嬉しい変化が生まれる冷えケアの魅力
冷房による冷えが引き起こす不調とは?
冷房で体が冷えると、血流が悪くなり、
肩こり・むくみ・便秘などの不調が起こりやすくなります。
特に40代以降は代謝も落ちやすく、冷えに敏感に。
自律神経も乱れやすくなり、心の不調にまでつながることも。
ケア方法①:入浴で体を芯から温める
ぬるめ(38〜40℃)のお湯に15〜20分つかる半身浴がおすすめ。
バスソルトやアロマを使えば、リラックス効果も高まり、
入浴後もポカポカが持続します。
実際に私もこの習慣で朝のだるさが改善しました。
ケア方法②:セルフマッサージでめぐりを促進
足首からふくらはぎに向かって手でなで上げるようにマッサージすると、
血流がスムーズに。
肩まわりは「肩甲骨寄せ」ストレッチも効果的。
テレビを見ながら気軽にできるので、毎日の習慣に◎
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背筋を伸ばして椅子に座ります。
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両手を肩にのせ、肘を大きく後ろに回すようにゆっくり10回ほど動かします。
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次に両手を体側に下ろし、肩甲骨を背骨に寄せるようなイメージでギューッと力を入れて5秒キープ。
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力を抜いてリラックス。
この動きを朝・晩に2~3セット取り入れることで、
肩まわりの血流が良くなり、冷えやこりが和らぎます。
ケア方法③:温活ドリンクで内側からポカポカ
- 生姜+ハチミツ+レモンのお湯割り
- ルイボスティーを体温に近い温度で
体の内側から温めることで、冷え性が和らぎ、代謝もアップします。
ケア方法④:エアコンの冷気をカットする工夫
- 風向きは天井へ
- 首、足元をブランケットでカバー
- 26〜28℃に設定+ひざ掛けや足温器も活用
簡単な工夫で、冷房の冷えから体を守ることができます。
ケア方法⑤:サロンでできる本格ケア術
- 足ツボ刺激で内臓から温め、冷え・むくみ改善
- アロマトリートメントで自律神経を整え、全身の血流を促進
あなたのその日の体調に合わせて、香りや手技をカスタマイズすることで、
深いリラックスと体の芯からの温まりが得られます。
体験談:私が冷えを克服したストーリー
以前は朝起きるのもつらく、体が重だるい日々。
でも、半身浴・温活ドリンク・マッサージを日常に取り入れてから、
朝の目覚めが軽く、肩こりも気にならなくなりました。
肌の血色も良くなり「最近元気そうね」と言われることも。
まとめ:冷え改善がもたらす美容と心の変化
冷えは放っておくと、美容にも心にも悪影響を及ぼします。
けれども、日常の中で少しずつケアを続けることで、
体の巡りが整い、不調が改善し、美容にも良い影響が。
冷えを改善することは、自分を大切にする第一歩です。
最後に
「今日はちょっと冷えてるな」と感じたら、
この記事で紹介したケア方法の中から、できるものをひとつ取り入れてみてください。
あなたの毎日がもっと軽やかに、心地よくなりますように。