夏バテの不調をやさしく整える!50代からの内側美容ケアで“疲れない私”になる方法

こんにちは、やかみひめのユカリです。
美容と健康をつなぐ東洋医学や腸活・リンパケアを取り入れ、
特に50代女性の「なんとなく不調」に寄り添う施術を行っています。

夏になると増える「だるさ」「疲れ」「やる気が出ない」
——これ、夏バテだけで済ませていませんか?

この記事では、
夏バテによる自律神経の乱れを整えながら、
美しさも取り戻す“内側からの美容法”をご紹介します。

この記事のハイライト

  • 夏バテの原因は自律神経の乱れにある

  • 腸活・リンパ・ツボ・アロマで体の中から整えるケア法

  • サロンでできるメニューやお客様の声も紹介

  • 美容と健康を支える習慣づくりの大切さを提案

夏バテの原因は「自律神経の乱れ」

暑さ、冷房、気温差、そして忙しさ。

これらが積み重なると、自律神経が疲れてしまい、
夜眠れない・朝だるい・気分が落ち込むなど、体も心もバテバテに。

特に50代はホルモンバランスの変化も重なるため、夏バテの影響が出やすい世代なんです。

自律神経を整える内側ケアのすすめ

腸活×リンパ

腸は自律神経と深い関係があります。
腸内環境を整えながら、リンパの流れをよくすることで、
全身の巡りが改善され、心身のバランスも安定します。

ツボ刺激+深呼吸

足の三陰交や手の労宮など、自律神経に働きかけるツボをやさしく刺激。
さらに深い呼吸を合わせると、気持ちがすーっと落ち着き、体の緊張がほぐれていきます。

※三陰交(さんいんこう)は、足首の内側にあるツボで、
内くるぶしの最も高いところから指4本分上に位置します
女性特有の症状、例えば生理痛、生理不順、更年期障害などに効果があるとされています。
また、冷え性やむくみ、消化器系の不調にも良いとされ、全身のバランスを整える効果も期待できます。

※労宮(ろうきゅう)は、掌の中心よりやや手首寄りにあるツボで、
手を軽く握ったときに、中指と薬指の先端が手のひらに触れる部分です
心身の不調を改善する効果があると言われています。
特に、ストレスや疲労、自律神経の乱れを整えるのに役立つとされています。

アロマの力で心をゆるめる

その日の体調に合わせてアロマを選び、トリートメント。
香りが脳に届くと、自律神経のバランスが整い、ストレスや緊張がやわらぎます。

体験されたお客様の声

「夜中に目が覚めなくなった」
「気持ちが前向きになって、肌ツヤまで良くなった気がする」
「夏でも疲れにくくなった」

こんな嬉しい変化を感じられるのも、内側からのアプローチだからこそ。

まとめ:美しさは内側から。夏バテをそのままにしないで

夏の終わりに「今年はなんだか体がラクだったな」そう感じてもらえるように。
今からできる“内側からのメンテナンス”で、夏の疲れを根本から整えてみませんか?